チョッとご存知ですか

一良い油と悪い油!?一

肥満や健康維持の目の敵にされている油(脂
肪)。しかし研究が進むにつれてすべての油
が悪いのではなく、むしろ積極的に摂らなけ
ればならない油(脂肪)があり、それが現代人
の大きな悩みでもある、ある毒から開放して
くれる働きも在ることがわかってきました。
n-3かn-6、遺命の分かれ道!?

ヘルシーフード、スローフードとして特に魚
介類の持つ血行改善作用が注目されていま
すが、まだまだ不足しているのが魏状です。
以前は、健康のために動物性脂肪を減らして
植物性脂肪を多く摂るのが常織でした。しか
し、その後の研究で単に脂肪を動物、植物で
分けるのではなく、n・6系不飽和脂肪酸と
n-3系不飽和脂肪酸で分けて考えるように
なりました。n-6系は植物や肉に含まれる
リノール酸やアラキドン酸で、摂り過ぎると
血中コレステローノレ値を高め生活習慣病を
引き起こします。これに対してn-3系は魚
介類停緑黄色野菜に含まれるα一リノレン
酸や魚由来の油で善玉コレステロールを
増やしサラサラにします。

脳・神経に効果・・!?

今目魚由来の油は、脳の血流障害によ
る認知症やうつ・きれるなどに効果があると
研究報告がされています。またアルツハイマ
ー型認知症は、脳神経細胞が消失することで
起こりますが、魚由来の油は脳細胞の働
きを高めることで改善の効果がルトいわれます。

◆さかなを積極的に摂りましょう
体調改善に魚!?

特に春先になると多くの方が悩まされるアレ
ルギーですがこれは免疫の異常で起こります。
魚油に含まれているDHAはアレノレギー症状
の改善に役立つといわれています。脂肪酸には
n-3系不飽和脂肪酸とn-6系脂肪酸があり
ます。いずれも健康を維持するためには欠かせ
ません。しかし、目本人はこの40年で、n-
6系脂肪酸の摂取量が3倍近くになり、摂り過
ぎの傾向にあり、バランスが崩れ注意が必要で
す。今の食生活を急に変えてn-6系の脂肪を摂
らなくすることはなかなか困難なので魚の食事
を増やし、脂肪酸のバランス
を保っことが大切です。



■脂肪酸のバランスが大切!
EPA1DHAが増えると炎症・アレルギー、血栓が
減り、リノール酸・アラキドン酸が増えると炎症・
アレルギー、血栓が増える。
カラダにやさしい「魚」を摂りましょう。

新しいカ、オリーブ1?

今、オリーブが注目を集め、
世界中で研究されています。
オリーブ油などは古くから健康に良いと料理
などに使用され、日本でも最近良く使われるよ
うになりました。


こ.れらの情報は、食材等の学術情報であり、製品とは直接の関係はありません。
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