近年、生活習慣病につながる大きな要因として、肥満が従来にもまして重要視されています。そうしたことから、肥満の度合いを測定できる体脂肪計のニーズは高く、市場規模は年間約270万台に達しています(。
なかでも糖尿病や高血圧症、高脂血症などの生活習慣病につながるリスクが高いとされる「上半身肥満」「内臓脂肪型肥満」が注目を集めています。
部分測定でキレイなからだづくりをサポート
今日測った測定値(体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、BMI、体年齢、部位別皮下脂肪率、部位別骨格筋率)と、過去(1日前、7日前、30日前、60日前、90日前)の各指標の測定値の変化を、グラフ化して表示。今日の最終測定値※を基準に、5段階のグラフで表示するので、体組成の変化がひと目でわかります。
※今日測っていない場合は、最新の測定値が基準となり、そこから1日前、7日前、30日前、60日前、90日前の変化を表示します。
※本機では、18才以下の方の内臓脂肪レベルは表示されません。
※体組成とは、骨、筋肉、脂肪、血液、内臓など、体を構成する成分をさします。 |