JANコード:4987350 438690 |
テルモ電子体温計ET-C200P
医療機器認証番号:219AABZX00194
- はやく測れる25〜40秒測定
- バックライト付き大型液晶表示
- 聞こえやすい2波長交互音(予測成立時&10分経過時)
- 便利な消音モード
- 前回値メモリー表示
- 電池交換が可能
- オートパワーオフ機能
製造者:テルモ株式会社
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本体寸法 |
123.5W×27D×12H mm |
暗い部屋でも良く見えるバックライト付き
検温後、ワキの下から取り出すと、表示部のバックライトが点灯します
。
※スイッチを押せばバックライトを点灯させることができます。 |
本体重量 |
約20g(電池含む) |
検温方式 |
予測・実測式 |
寸法 |
単位箱 185W×40D×80H mm |
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検温部位 |
わき下 |
●「高音」と「低音」で交互にお知らせする、聞きとりやすいブザー音です。
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体温を測るという事
体温を測るとは、体内の温度を測るということを知っていましたか?
外気に接する皮膚表面は、季節や環境などによる外気温の影響を受けます。だから体温を測る場合は、外気に影響を受けにくい体内の温度を測る必要があります。
完全に温まった時の温度を平衡温(へいこうおん)と言います。平衡温に達するには、ワキを閉じてから、10分以上かかります。
※ワキの場合は10分、口の場合は5分かかります。この時間はあくまで測定部位が完全に温まるのに必要な時間で、体温計が温まる時間ではありません。
※体を極端に温めたり、冷やしたりしていた場合は、少し時間をおいてから測定して下さい。そして、測定する部位を外気から遮断して密閉し、必要な時間をかけて測定して下さい。
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わきの下の正しい検温法
測る前の注意
飲食や入浴、運動などをした後および外出後の30分間は検温に適しませんので避けてください。測る前には、必ずワキの汗はしっかり拭きとりましよう。(特にお子さまは汗っかきなので、ご注意ください。)
検温中の注意
検温中は動かず、じっとしているのが基本。 途中で体温計を取り出したら、最初からやり直しです。
測定時間
体温計によって測定方式が異なるため、測定時間も違います。予測式であっても実測検温する場合は10分以上かけてください。
【測定方法】
1.ワキのくぼみの中央に体温計の先端をあてます。(体温計の先を下から上にむけて、押し上げるようにはさみます。)
2.体温計が上半身に対し30度くらいになるようにしてワキをしっかり閉じます。ワキが密閉されるようにしっかり閉じ、ヒジをわき腹に密着させます。手のひらを上向きにすると、ワキがしまります。さらに体温計をはさんだ方のヒジをもう一方の手で軽く押さえます。
3.平衡温になるまで、水銀体温計や実測式の体温計は10
分以上、予測式なら電子音がなるまでじっとしていましょう。 |
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