使いやすさにも清潔にもこだわった |
JANコード:4987350 377012 |
テルモ電子体温計ET-C231P
医療機器認証番号:221AABZX00109
●体調の変化がわかる、前回値メモリー。
●電池をムダなく、オートパワーオフ。
●長く使える、電池交換タイプ。
●お年寄りにも見やすい、大きな文字。
●清潔に保管できる、丈夫なフルケース付き
●検温時間約20秒のスピード測定
製造者:テルモ株式会社
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持ちやすく、はさみやすい。すべりにくいデザイン。
お年寄りにも聞こえやすい2波長音で検温完了をお知らせ。
●家族で清潔に使えるため水洗いできるタイプです
ワキの下の「常在菌」やウイルス。体温計には細菌が付着する可能性があります。S231型は本体と収納ケースを水洗いできるタイプです。
●暗い部屋でも見やすいバックライト
検温終了後にバックライトが点灯します。
本体寸法 |
129W×17.6D×12.6H mm |
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本体重量 |
約12.8g(電池含む) |
検温方式 |
予測・実測式 |
寸法 |
単位箱 62W×44D×190H mm |
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検温部位 |
わき下 |
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体温を測るという事
体温を測るとは、体内の温度を測るということを知っていましたか?
外気に接する皮膚表面は、季節や環境などによる外気温の影響を受けます。だから体温を測る場合は、外気に影響を受けにくい体内の温度を測る必要があります。
完全に温まった時の温度を平衡温(へいこうおん)と言います。平衡温に達するには、ワキを閉じてから、10分以上かかります。
※ワキの場合は10分、口の場合は5分かかります。この時間はあくまで測定部位が完全に温まるのに必要な時間で、体温計が温まる時間ではありません。
※体を極端に温めたり、冷やしたりしていた場合は、少し時間をおいてから測定して下さい。そして、測定する部位を外気から遮断して密閉し、必要な時間をかけて測定して下さい。
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わきの下の正しい検温法
測る前の注意
飲食や入浴、運動などをした後および外出後の30分間は検温に適しませんので避けてください。測る前には、必ずワキの汗はしっかり拭きとりましよう。(特にお子さまは汗っかきなので、ご注意ください。)
検温中の注意
検温中は動かず、じっとしているのが基本。 途中で体温計を取り出したら、最初からやり直しです。
測定時間
体温計によって測定方式が異なるため、測定時間も違います。予測式であっても実測検温する場合は10分以上かけてください。
【測定方法】
1.ワキのくぼみの中央に体温計の先端をあてます。(体温計の先を下から上にむけて、押し上げるようにはさみます。)
2.体温計が上半身に対し30度くらいになるようにしてワキをしっかり閉じます。ワキが密閉されるようにしっかり閉じ、ヒジをわき腹に密着させます。手のひらを上向きにすると、ワキがしまります。さらに体温計をはさんだ方のヒジをもう一方の手で軽く押さえます。
3.平衡温になるまで、水銀体温計や実測式の体温計は10
分以上、予測式なら電子音がなるまでじっとしていましょう。 |
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